コースディレクター 蒲 圭子さん

DSC02131もともとオリーブオイルが大好きな事に加え、ソムリエでもあるイタリアンレストランシェフとの出会いがきっかけで、オリーブオイルのソムリエ資格があることを知った蒲さん。お仕事が飲食関係でもなく、初めは受講に少し抵抗があったそうですが、オリーブオイルソムリエになる事を決意し、コースに参加され、2011年秋にイタリアにて見事オリーブオイルソムリエを取得されました。

受講してみて、身近な安価なオイルを使った料理が口に合わなくなったこと、「食生活において、良い油脂を選ぶことが大切であり、それは自分で選択する事ができる」と、改めて実感できたそう。

良質なオリーブオイルがもつ栄養素や効果を知り、より身近な存在となったオリーブオイルの健康に及ぼす効果や美味しい食材が揃っている北海道の地場産食材との組み合わせにも興味を持つようになったそうです。

北海道では、まだ勉強の場が少なく情報が乏しいと感じたので、オイルの知識を更に学び、多くのオイルに触れる事ができる機会になると、イタリアでのコースディレクターに挑戦。

「ディレクターコースの中では、授業で使うオイル選びから学ぶことが多く、150本ものオイルの中から授業内容・使用する食材に合わせ70本ものオイルを選ばなくてはならず、日本では体験する事ができないほどの数をテイスティングしたことが貴重な体験でした。生産地・品種による味の違いを改めて理解できました。

日頃、オイルを頂く場合、「ディフェットかどうか」を自然と意識する事が多くなっていました。それも大切な事ではあると思いますが、飛び抜けて美味しいというオイルでなくとも、日常で使っていく上では平均的に美味しいオリーブオイルなのに、その良さを評価しきれていなかった事があり、その事について改めて気づかされました。またコースディレクターを受講した10月は、時期的にも2012年のノヴェッロオイルはまだ収穫中、テイスティングで使うオイルは2011年のものが多く、どうしても落ち着いた味わいが多かった為すぐに「欠陥オイル」と判断してしまいがちでしたが、時期やオイルの個性も含めて評価をするべきだったのでは、と後から振り返ってみて思います。」と蒲さん。

アシスタントとして授業準備・コース運営のサポートにも携わり、今後の活動の勉強にもなったそう。今後は、「オリーブオイルの本当の美味しさや健康に及ぼす効果・料理との相性などを伝えていきたい。」とおっしゃっていました。益々のご活躍が楽しみです。

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