ローマ法王和平祈願にオリーブの木を植樹

imagesフランチェスコ法王はイスラエルのシモン・パレス大統領とパレスチナのマフムード・アッバース議長、そしてコンスタンチノープル総主教バルトロメオ1世をヴァチカンの庭園に迎え歴史的会合を行いました。 5月の中東歴訪の際に強く中東紛争のパレスチナとイスラエルの合同和平祈願をローマで行うべく、両者を招待し、今回実現した平和祈願。式典の後、平和のシンボルと言われるオリーブの木の植樹を平和の印として集った全員で行いました。