バカンスの海にもオリーブオイル

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バカンスシーズンも近い!仕事を休んで、ゆったりした時間を過ごす。そして、家で「今日の夕食は何作ろう?」と考えることからも解放される!!それがバカンス。でもちょっとまって。バカンスへいくスーツケースの中に忘れてはならないもの、それはキッチンにあるオリーブオイル。
昔から”黄金の”と呼ばれてきたオリーブオイル、イタリアや地中海沿岸の地域では伝統的な調味料で、食品でもある。だけど、食品として、バカンスシーンの海でも肌に潤いや栄養を与える役割もあるんです。
食べて健康にいいのはもちろん、ミネラルやビタミン、抗酸化成分のがたっぷり。私たちの肌の皮脂と本当に似た構成をもっているので肌に滑らかさや柔らかさを与えるのに最適。
日焼けで火傷や、紅斑ができたことはないですか?寝る前に、赤くなってしまった肌に直接オリーブオイルをつけて、軽くマッサージを。かおりのよく鎮静作用があるエッセンシャルオイルを加えてもOK。翌日、日陰でパートナーや友だちを羨ましがることなく、しっかりと太陽の下でこんがりと焼いてもOK。

砂は足にとっては最高のスクラブにも。でも、海の塩分のせいでカサカサすぎる足になってしまうことも。寝る前に、くるみ大のオリーブオイルで足をマッサージを試してみて。乾燥防止にもなるし、バカンスを終えて街に戻るときにサンダル焼けで恥ずかしい思いをしなくてもいいはず。
髪の毛は?風、暑さ枝毛の大敵。髪の根本を避けた髪にオリーブオイルを塗って、シニヨンに束ねて眠ってみて。ナチュラルなヘアケアで輝きも戻るはず。
最後に、脱毛。海でバカンスを過ごす女子を悩ませるもの。日焼けした肌は敏感な上に、シェーバーを使っちゃうなんてことも。コットンに、オリーブオイルをたっぷりつけて、脱毛したばかりの肌に滑らせてみて。見た目にも、肌のなめらかさにもよくない、赤いぶつぶつを防止にもお役立ち。さあ準備OK キッチンにあるオリーブオイルをスーツケースにつめて、出発!

※イタリア語記事の翻訳ですので、肌への効能などを保証するものではありません。

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